2012/11/24

Rain Boots ☆

カナダ、バンクーバーの冬と言えば、もちろん寒い!

寒い上に雪や雨が降るので、レインブーツは必需品なんだよね。

最初にバンクーバーに来た時は、あったかモコモコスエードブーツを履いてたんだけど、雨でいとも簡単にやられてしまった。

それを教訓に、今度はレインブーツをZARAでセール中に購入。レインブーツって、中はそのままラバーか、薄い布で内側が覆われてるかだから、そのまま履くと意外に寒いんだよね。厚手の靴下を2枚重ねで履いてたな。だけど、それでも寒い。3年冬シーズンもってくれたかなぁ。靴底に穴が空き、表面にも割れ目が。さすがに雨の中歩いても靴下がぬれるようじゃ役立たずでしょ?


            だから、新調した次のヤツは、これ。




前にも見せたかな。3年前に ”dav” で購入してまだ現役!
見た目は普通の革ブーツと遠目から見たら間違われるぐらいしっかりしていて、
デザインもとてもすらっとして、乗馬風のブーツ。
中には暖かい裏地が着いてて、靴下一枚でも大丈夫。
ちょっと細身なので、私のふくらはぎでギリギリ、
いやムリヤリ、ジーンズと履いてるって感じ。

ちょっとした有名ブランドのレインブーツよりは手に入りやすい価格かも。
たくさんお種類もあってこれは、ほんの一部なんだよ。

今のがだめになったら、また、ここのブーツを買うつもり。
うちの仕事場の女の子達も、購入するって張り切ってた。
やっぱり足下は、オシャレと冷え防止よね。



2012/11/23

岸本+映画 デート

今日はお仕事お休み!

なので、昨日の夜に、旦那さんが、

”明日休みなら映画でも見に行こうか?”って。
久しぶりのデートじゃないですか。

映画館はコマーシャルドライブにあるから、
じゃあ”岸本”へ、晩ご飯を食べにいこうということで、
来ました、来ました。

このレストランはいつも人気なんだよね。木曜の夕方8時ぐらいなのに何組かまだ待っていて、席に着くまでに30分ぐらいかかるって言われたので、
名前を書いて近くのバー " TIMBRE" へ一杯飲みに。



ビールを飲んでいい感じになったところで、
そろそろ時間かな。




”岸本” へ戻って中に入るとちょうど、
”こちらへどうぞ”って。なんといいタイミング。


メニューから、まずはまたもやビールを注文。


それから、
タコ、ワカメ、春雨のポンス和え
グリーンサラダ (ドレッシングが美味)
ナス田楽(ナスのホクホク感と味噌が絶妙)
ドラゴンロール+鮭の押し寿司
(鰻、エビ天とアボカドのコラボ+あぶり鮭の押し寿司)
タラの味噌漬け





ゆっくり食事してたら、あっという間に映画が始まる時間にちょっと前なって、
あわてて御会計を済ませ、映画館へ。

ここは、メジャーな映画を見るというよりも、
マイナーな映画などが楽しめるところ。
なかで、お酒も飲めるらしーよ。

今回見た映画は

"SEVEN PSYCHOPATHS "

イギリスのコメディー映画で、
イギリス人ディレクター Martin McDonaghにより映画化されて、キャストは、
Colin Farrel (最近の映画では Horrible Bosses 会社社長の禿げた出来の悪い息子役)
Sam Rockwell ( 一番最初のCharlie`s Angels の悪役で出てた人)
Christopher Walkman ( Catch Me If You Can でデカプリオのお父さん役 )
Woody Harrelson ( Natural Born Killers のちょっとイッちゃてた役の人)

簡単に内容を言えば、L.Aに住むライターが、
作品のタイトルは決まってるのに内容にいきづまって悩んでいるさなか、
自分の友人を通じていろんなサイコパスに出くわし、
それに巻き込まれていくという内容。

皆サイコバスの役がぴったりの人たちばかりで、
ちょっとブラックコメディーっぽい所が面白かったぁ。

おススメ作品ですよ〜。





2012/11/20

高知黒潮本陣 ”四の巻”


夕食を楽しみ、ゆっくりと休んだ次の日は、また天気がよく、ここぞばかりと朝風呂に。露天風呂にゆっくりとつかり、こうやってあがった朝日を見て、忙しい日々の喧噪から抜け出して、このように大海原が見渡せる自然のなかで、心落ち着く静かで贅沢なひと時を楽しめるという事に感謝。





            
     オッケー(ローラ風)、じゃあいい湯を浴びたから、いざ朝食へ。






またもや贅沢な朝食!
そうそう、日本のお宿の朝食ってこういうのだったよね。
うん、うん。と、うなりながら1つ1つ堪能。
日本にいた時はこれが贅沢だなんて思わなかったな。
今思えばもったいないことをしたもんだ。

今度は大切な人を一緒につれてこようっと。